従業員の不正は最悪の場合、会社の倒産をも引き起こす恐れがあります。外部からの派遣労働者と正規社員が混在することで、不正行為の危険性は高まるばかりです。どの企業も不正に対する対策の必要性を感じているようですが、差し迫った危機意識がないためか、企業防衛や危機管理を「後回し」にしているのが現状ではないでしょうか。しかしながら、いざ従業員の不正が発覚すると経営者の説明責任が要求され、「全く気付かなかった」ではすみません。早めの対策をお勧めします。
不正(詐欺)への対策
従業員の行う不正(詐欺)として、下記のような行為が考えられます。
- 業務上横領行為
- 詐欺行為
- 背任行為
- 情報漏洩・顧客情報流失
- スパイ行為
- 粉飾決算
リスクマネジメント業務に特化した当社では、様々な不正行為をあらゆる角度から調査し、問題解決に向けて迅速な報告を心がけております。
企業内部で発生した不祥事は、内部で調査を行うことも可能ですが、外部の専門家との調査を併用する事により、中立的で客観的な調査をすることも可能となります。
当社が保有する膨大なデータを駆使して身許行動調査を行い、不正行為の実体を暴きます。
調査料金(料金は税込表示となります)
着手料金 | ¥55,000~ |
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不正の内容・調査方法等によって料金は変動します。詳細はお問い合せください。
