待って下さい!結婚する前に、まずは身元確認
待って下さい!結婚する前に、まずは身元確認
毎年25万組もの夫婦が離婚をする現在の日本。離婚した夫婦のうち3分の1が結婚後5年未満の夫婦だという驚きの事実をご存知ですか?昨今、短い交際期間で結婚し、すぐに別れるといったケースが増加しています。
その原因の一つとして『出会い』のためのネットサービスや結婚相談所、お見合い目的のパーティー等が増え、比較的簡単に異性と出会えるようになったことが挙げられます。
離婚にはそれぞれの夫婦ごとに理由がありますが、お互いの事をよく知らなかった為に離婚に至るケースも数多く見られます。
● 多額の借金を抱えていた
● 暴力を振るう人だった
● 女性関係にだらしがなく愛人がいた
● 仕事が長続きせず職を転々とする
など、結婚してから発覚した事実や性癖が離婚の原因となるのです。
離婚は自分ひとりの判断だけではできない上に、膨大なエネルギーを要します。煩雑な書類提出や財産の分与、子供がいる場合は親権をどちらが持つかといった問題、裁判になった場合の手続きや費用など、結婚に比べて離婚は煩雑なことが多く、精神的にも肉体的にも辛いものです。
そのような事態を未然に防ぎ、幸せな家庭を築くためには結婚前に相手のことをよく知ることが必要なのではないでしょうか。相手がどんな人なのか分かれば様々な対処をすることもでき、万一、懸念材料が発覚した場合、結婚自体を考え直すこともできる訳です。結婚した後に悔やむことがないよう相手を知るための調査を行うことをお勧めします。
以前は、結婚調査という名目で、出身校や職場に堂々と訪ねて行き成績表や就業情報を入手することができましたが、平成15年に公布された個人情報保護法の影響により、取材先の対応・回答にも変化が見られ、そのような直接的な方法での調査は難しくなりました。
また、結婚調査は相手方に調査が発覚するリスクが高い調査です。
万一、相手方に調査をしていることが発覚した場合、最悪破談に至ることもあります。
対象者の選別・調査発覚のリスク回避は慎重かつ確実に行わなければなりません。結婚調査はそれらの技術と共に情報の裏づけ・報告書をまとめる文章能力なども必要とされる大変難しい調査です。
ユーアイサービスは、20年以上に渡る幾多の結婚調査を行ってきた経験と技術を元に身元確認調査を実行し、お客様のご期待にお応えます。
より詳細な、結婚・身元調査の専門サイトを開設しております。ぜひご覧ください。
● もし相手に発覚したら・・・!
● 高い料金を払えない・・・!
● いつ調べるべきなのか?
● 調べて良い結果が得られるのだろうか?
など、これまでご依頼いただいたお客様の多くが疑問や悩みを持っておられました。
当社はそれらの疑問や悩みを真摯にお聞きし、専門的な立場から分かりやすくお答えいたします。
また、お話を伺う中で気がかりに思っている事柄や重点的に調べて欲しい項目などを的確に把握することによって、よりお客様の期待に応える調査へとつなげます。
結婚調査はアルバイトや開業したばかりの「にわか探偵」にできるほど甘いものではありません。第一に、話を聞く先々で本来の目的を悟られないような身分提示や慎重な対処が必要です。
さらに、報告する内容によってはその人の人生を左右してしまう可能性すらあることを意識して調査に臨まなければなりません。そのため調査員には取材相手や状況に応じたアプローチ方法・会話・取材姿勢が要求されます。
当社では豊富な経験と確かな技術を有する調査員が調査にあたるだけでなく、万一調査が発覚しても本来の目的を悟られない調査手法を講じています。
当社はお客様のご要望を伺い、多岐に渡る調査項目から、知りたい情報・知らなければならない情報を確実に割り出します。通常、当社が遂行する調査項目は以下の通りです。
① 本人について(必修項目)
氏名・生年月日・現住所・電話番号・職業・所在地・電話番号。
② 経歴
地域産業・家業・家人の性質・近隣との交流度合・実家の家屋概要。本人の幼少時の環境や行動変移・最終学歴後の就職先での入社および退職動向・各所での勤務状況。
現在に至るまでの学歴および職歴についての詳細な年月と具体的名称・所在地を調査。
③ 性格
現在判断できる性格の記述・幼少時から現在に至るまでの性格・性質の移り変わりおよび性癖・学生・社会人時代で本人の性格が現れるエピソード等を年齢の経過と共に確認。
④ 生活状況
現在までの住居遍歴による各所での最寄り駅から当該家屋までの道順・交通手段・住環境・当該建物の概要・所有状況・築年数・居住年数・管理不動産・家主・居住人数・名義人・間取り・家賃・持ち家状況・近隣との交流度合・近隣評・出勤・帰宅時間・人の出入り・休日の様子。
⑤ 素行・交友関係
生活環境からは予想不可能な素行・交友関係・異性を含めた交際相手の特定並びに交友状況。
⑥ 思想・宗教
⑦ 趣味・資格・酒癖
⑧ 勤務・学業の状況
入社期日・紹介者・在校年月・最終学歴・得意不得意科目・社内における性格・素行・思想・学園活動状況・現住所・前職場歴・賞罰・特技・健康診断書・地位・将来性・上司の評価・同僚の評価。
⑨ 家族事項
氏名・現住所・学歴・職業・生活状況・風評
(特にご指定がない場合は本人事項に特化し、ご要望があれば両親・兄弟・親族についても同じ項目を確認します。本人と同居・別居に分け、それぞれ調査します。)
当社の提出する報告書は業界トップクラスの詳細さを誇ります。上記「調査項目」であげた多岐に渡る項目を調査。聴取した情報は必ず裏を取ることを徹底し、その上で客観的事実だけを報告します。
報告書枚数にこだわる訳ではありませんが、平均25ページ(25桁×30行)を要し、各調査項目について簡潔に記載するだけでなく、具体的なエピソードなど詳細に報告します。
例えば、「性格」という項目一つにとっても
・幼少時・学生時代・社会人と区別し、各時代で周囲が受けた印象から判断し、現在までの性格がどのように形成されたのかを追求。
・性格を裏付けるエピソードにはどのようなことがあったか?
・性格が大きく変貌した理由はどのようなことに起因しているか?
など、「明るい人」や「無口な人」といった簡略化した記述は一切ありません。
過去に行った調査の報告書サンプルをご覧いただければ、報告書の詳細さがお分かりいただけると思います。
報告書サンプルをご覧いただき、ぜひ他社と比べてみてください。
報告書サンプルPDFはこちら
結婚前・結婚後、相手の身元「周辺」を調査します。
相手の生育環境・人柄・金銭上の浪費癖の有無、女性関係等、事前に確認することで、結婚後のリスクを回避します。当社独自の詳細な調査により、相手の身辺状況を漏らさず調査します。報告書は業界屈指の詳細さを誇ります。
調査項目はこちら
相手の周辺情報「身許」を探る調査が身元調査です。調査方法は結婚調査とほぼ同じであり、結婚に関する目的以外を指します。
身許調査、身上調査等とも呼称されます。
浮気相手の身辺確認や社内に於ける不正に関する接触相手の身元確認なども氏名・生年月日・住所の他、対象者の収入源である勤務先や実家、及び家族構成などを把握する必要があります。
注意:一部調査会社では、相手の身辺調査として、複数日に渡る素行・行動調査を提案すると聞きます。しかしながら、本来身元調査とは、内偵調査と呼称されるもので、浮気調査や素行調査等の行動調査に対し、調査手法が異なります。
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