ストーカー・DV対策

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電話によるご相談からアフターケアまで万全です!

終わりの見えない深刻な悩みに


年々増加傾向にあるストーカー・DVの問題

ストーカー被害相談件数は過去10年間で約4倍にも膨れ上がり、年間で約1000人もの人がストーカーに悩まされています。DVに関しても警察への相談件数が過去6年間で約6倍の2万件に上り、状況は深刻です。

こうした問題はすぐさま警察へ届け出るべきなのですが、証拠がないために事件として取り上げられないのが現状です。

当社では事件として立証するために証拠収集や資料作成を行い、法的対処ができるような環境作りをします。


お客様の危険を取り払い、安全な生活を取り戻します。



ストーカー対策


ストーカーとは

ストーカーとは他者に対して執拗につきまとい、嫌がらせ行為をする人間のことです。
ストーカーの性質によりその行動パターンも様々です。

警視庁では以下の8つの行為を「つきまとい等」と規定しています。

●つきまとい・待ち伏せ・押しかけ
●監視していると告げること
●面会・交際の要求
●乱暴な言動
●無言電話・連続した電話・ファクシミリ
●汚物などの送付
●名誉を傷つける
●性的羞恥心の侵害


上記の「つきまとい等」行為を繰り返すことを「ストーカー行為」と規定しています。


ストーカー行為がエスカレートしていく段階(一例)




ストーカー対策とその流れ

ストーカーの対策は被害状況によって対応が変わってきます。
お問い合わせの段階で詳しくお話を伺いますが、状況が悪化する前の対処が賢明です。

1.電話による被害状況の相談
まず、お電話にてあなたが今置かれている状況や抱える不安等、ありのままをご相談ください。
その際、ストーカーを受けるに至った経緯、ストーカーの状況、記録の有無、周辺相談者の有無、警察への届出の有無等をお伺いします。
ご相談内容が外部に漏れる心配はありませんのでご安心ください。

2.直接面談により、さらに詳しい情報や証拠の入手
直接面談で、さらに詳しい情報や証拠を教えていただきます。

●被害について思い当たる人物がいるかどうか?
●現状どのような被害を受けているか?
●これまで何かしらの対処はしてきたか?
●被害について知っている人物は?
●警察への届出有無等、細かく伺います。

3.ストーカー被害の裏付けとなる証拠収集
ご相談内容に添って証拠収集を開始します。
身体的危険を伴う場合は、被害者の安全確保を緊急に行います。

証拠の収集には
●ストーカーが始まったと思われる日時
●ストーカー被害に至る経緯および現況
●ビラなど犯人の所有物であったと思われる現物の押収
●付きまといや、待ち伏せの記録撮影
●ストーカーの身元特定
●ストーカー行為を裏付ける周辺住民からの証言記録等を確認します。

4.加害者への事実認定および警察への届出
上記3の裏付け証拠を報告書にまとめ、当社が事実であると認証します。

当社が作成した報告書は、警察などへの公的機関に提出しても効力を発揮します。

ストーカーが特定できれば直に対峙し、ストーカー行為の犯罪性を訴え、抑制を促します。
ご相談者の同席に支障があれば、当社がご相談者に代わり全て代行します。

5.アフターケアおよびカウンセリング
ストーカー対策後、心のケアや悩み相談もお受けしております。


心の傷が深い方には、当社が提携していますカウンセリング会社をご紹介いたします。
お客様が回復されるまで当社はサポートします。

 

調査料金


ストーカー対策料金は、被害のケースや加害者特定の有無により変動します。

ストーカー行為の証拠収集 ¥55,000~
ストーカー行為の資料作成 ¥33,000~
ストーカー行為の犯人特定 ¥88,000~
声紋・筆跡・指紋鑑定 ¥110,000~
ストーカーへの折衝全般 ¥55,000~

※価格は全て税込表示となります

詳細はお問い合わせください。


DV(ドメスティック・バイオレンス)対策


DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは同居関係にある配偶者や内縁関係・両親・子・兄弟・親戚などの家族から受ける家庭内暴力のことです。

暴力の種類は身体へ及ぼす圧迫のみならず、言葉による脅迫や侮辱・完全無視・経済的困窮に陥れる精神面への圧力等があり、これらに悩みを抱える人も少なくありません。


平成13年10月にDV防止法が施行され、配偶者からの暴力を犯罪と位置づけ、DVの発生防止と被害者保護のためのルールが明確化されました。


DV被害例

暴力の対象者はパートナー・妻・子供へ向けられる事が多く、身体に損傷を追うばかりでなく、日常生活に支障を来すようなPTSD(外傷後ストレス障害)などの精神障害に陥ることもあります。

例1:身体的暴力
殴る・蹴る・平手で打つ・髪をひっぱる・首を絞める・引きずり回す・物を投げ付ける

例2:精神的暴力
高圧的な態度で見下す・友人との交際を制限する・電話や外出を細かくチェックする・大声で怒鳴る・何を言っても無視する

例3:性的暴力
性的行為の強要・中絶を強要する・避妊に協力しない・無理矢理ポルノビデオやポルノ雑誌をみせる


DV対策の流れ

DV対策は被害状況によって対応が変わってきます。
お問い合わせの段階で詳しくお話を伺いますが、状況が悪化する前に対処された方が賢明です。

1.電話による相談
まず、お電話にてあなたが抱いている不安や、実際の被害状況等、ありのままをご相談ください。


その際、DV加害者、DVを受けるに至った経緯、DVの状況、記録の有無、相談者の有無、警察への届出の有無等をお伺いします。


ご相談内容が外部に漏れる心配はありませんのでご安心ください。


2.直接面談により、詳しい被害の状況や原因の解明
直接面談により、さらに詳しい情報や証拠を教えていただきます。
DV被害は加害者側の意識が薄く、被害者の思いとは裏腹に「大袈裟だ」「思い過ごしだ」と思っていることが多々あります。

連日暴力を受けている被害者とすれば悔しい限りですが、この状況を打破するため、思い出したくない事も勇気を持ってお話ください。

3.被害者の安全確保や被害者シェルターへの手配
例えばDVをするのが同居する夫の場合は、同居生活の継続は被害が増大する恐れがあり危険なため、加害者の留守中を見計らい早急に生活必需品の搬送を行い、加害者が知り得ない安全な場所に移動します。

被害者の安全を最優先させ、連絡網の遮断等、考えられるあらゆる手段を講じます。

4.DV被害の裏付けとなる証拠収集
加害者への説得、あるいは警察への届出には、明らかな裏付け証拠となる物証が必要です。
証拠としては、下記のようなものがあげられます。

●暴力を受けた日付・状況を記した日記
●暴力により傷を受けた体の写真
●通院した病院の診断書・領収書
●各市町村の配偶者暴力支援相談センターへの相談記録

●破損した衣類や食器
●実際の音声や映像
●近隣居住者の証言
●加害者言動の記録


5.DV被害証拠資料の作成
上記4の裏付け証拠を報告書にまとめます。
当社が作成した報告書は、警察などへの公的機関に提出しても効力を発揮します。

6.加害者への事実認定および説得
当社が一番神経を使うのが加害者との折衝です。
加害者が開口一番口にするのは「この様な者(調査会社)を雇いやがって!金の無駄遣いだ」です。このような要因を作ったのは当の本人なのに、この期に及んでも自分の稼いだお金の心配にしか気持ちが向きません。

こういう相手に対し、これまでどれほどの肉体的・精神的苦痛を与えてきたかを認識させ、辛抱強く時間をかけて事の重大さを訴えていきます。一回の折衝で理解を得られることは難しく、状況によっては根気強く継続することとなります。

7.アフターケア
DV対策後、心のケアや悩み相談もお受けしております。

心の傷が深い方には、当社が提携していますカウンセリング会社をご紹介いたします。
お客様が回復されるまで当社はサポートします。



調査料金


DV行為の証拠収集 ¥55,000~
DV行為の資料作成 ¥33,000~
DV行為加害者への折衝全般 ¥55,000~

被害者との面談から証拠収集・資料作成・加害者への折衝・カウンセリングまで総合的にお任せいただく事も出来ます。

※価格は全て税込表示となります

詳細はお問い合わせください。